秋華賞は、スタニングローズが勝った。
この馬は、前期、
この世代のキンカメ産駒の中で、
最高傑作ではないか、と指名していた馬。
2歳時は、間隔が詰まったローテーションで使われたり、
牝馬限定の重賞があるのに、
わざわざ牡馬に当てたりと、
不可解な使われ方をしていた。
POGのポイントがなかなかゲットできず
かなりモヤモヤしたが、
オークス→夏休み→紫苑と確実に成長して、
最後の一冠をとってくれた。
(でもね、ダービールールだから、
秋だと遅いんだけどね)
馬券も獲れた。
POGで指名していると、
その馬の「来る、来ない」が
他の馬に比べてよくわかる。
次週の菊花賞では、前期指名していた
ジャスティンパレスが出走を予定している。
ノーザンの生産馬&ディープ産駒なのに、
注目度は低かった。
2歳時は、ホープフルに出走したが、
陣営は、完成するのはまだ先、という旨の見解を示していた。
夏休みを経て、神戸新聞杯は、
見事な成長ぶりを見せてくれた。
半兄のアイアンバローズは、
3000mを走れる下地は十分ある。
菊花賞も頭で。
秋華賞が、高野厩舎丼だったので、
杉山晴丼があるかもしれない。
ちなみに。
シャドウフューリーが2着になり、
ポイントを稼いでくれたが、
順位は4Down。
(現状156位)
5頭立てだったから、やっぱり勝ってほしかったな。
でも1800mはこの馬には長いね。
勝った馬とは距離適性の差だったと思う。
次は、距離短縮で。