データを調べてみた。 ルーラーシップ産駒は、 新潟芝の成績が、全場の中でも すこぶる良い成績だった。 だが。 今夏を見ていると、 新潟芝のルーラーシップ産駒は頼りない。 出走した馬のレベルが低かったのかもしれないが。。。 一方、小倉は頼りになった…

8月10日、11日の競馬で、 やっぱり来ていた ヴィクトワールピサ産駒、ローエングリン産駒。 しかも人気薄で。 台風一過は暑くなる。 今週もこの両産駒が活躍するはず。 例えば、8月17日、小倉9Rには、 前走で穴を開けたローエングリン産駒の ワタシヲマッテ…

日刊ゲンダイの2歳種牡馬ランキングを眺めていて、驚いた。 1位はディープ、2位はダイワメジャーと お決まりの種牡馬だったが、 スクリーンヒーロー産駒が連対率で大健闘中だった。 出走産駒が少ないのだが、 出てきたら狙い目。 来年もこの傾向が続くかどう…

6月から3歳馬と古馬の混合戦が始まった。 降級制度が廃止になったことで、 3歳馬が有利になる、と言われていた。 それにしても、ここまで顕著だとは。 8月3日、4日の競馬は、まさに3歳馬天国。 馬柱を凝視して懸命に予想することが アホらしくなるくらいだっ…

以前にもコメントしたが、 ヴィクトワールピサ産駒とローエングリン産駒が、 来るようになった。 8月3日の小倉10Rでは、 12人気のローエングリン産駒ワタシヲマッテルが 2着に入って穴を開けた。 8月4日の小倉7Rでは、 7人気のヴィクトワールピサ産駒ルンル…

。意外な感じがした。 8月3日、4日の小倉芝1200のレースに フランケル産駒が3頭出走したのだが、 すべて馬券に絡んでいた。 フランケルという種牡馬のイメージからすると、 短距離・高速馬場は、正反対のように思う。 でもその“逆張り”がよいのかもしれない…