JRAの話の前に。
川崎のローレル賞は、
なんと、指名馬の2頭で決着した。
1着がスティールルージュ。
やはり門別勢は強かった。
2着はプラチナプライド。
予想通り、控える競馬をしてきた。
で。
この馬連、勝ってないのよ。
スティールルージュは1600mが長い、と見て消し。
レース後に思い出したさ。
「門別の深い砂の1200mを走れる馬は、
1600m走れる体力がある」という格言めいた話を。
あーーーーーー。無念。
さて。
今週末はJRAで指名馬が3頭出走する。
11/13は阪神のメイン、デイリー杯に
スタニングローズ。
なんとこのレースは7頭立て。
新潟2歳Sで負けたセリフォスが出てくるが、
あちらは休み明け。
このメンバーで今回一番の強敵は、
プルパレイではないか?
スタニングローズは、前走直線で詰まらなければ、
もっと着差は際どかったはず。
評判のコマンドラインに01秒差なら、
ここは勝ち負けできそう。
スタニングローズとプルパレイ2頭の馬連、3連複を買おう。
11/14は
阪神1Rにグットディール。
鞍上はなんとルメール。
乗ってくれるのだね。思わず2度見してしまった。
この馬はデビュー前の調教が、
坂路で50秒を切るタイム。
もの凄く評判になり、思わず指名してしまったのだが、
実際のレースは案外。
パドックを見た瞬間、これはムムム、と思った。
馬格がある割に、お尻が小さい。
こういう場合、積んでいるエンジンが小さいらしい。
結果、直線伸びきれず。
まぁ、デビュー前の調教が坂路ばっかで、
コース追いしていないため、
スタミナがもたなかった、という話もある。
で、今回。
ダート1400mに条件を変えてきた(前走は芝1200m)
ダート替り、距離延長はどうなのか?
休ませて馬は変わったのか(特にお尻)を
パドックでよく見てみたい。
このレース、前走2着馬が3頭もいる。
ルメールで人気になるなら、馬券は消しでもいいかな。
このレースは6頭立て。
しかも1頭は未勝利馬。
もはや“勝ってください”というレース。
頭は決まりだが、2着以下が難しい。
パドックを見て決めようかね。
馬券は馬単系で。