本場開催（実際に馬が走る）以外に
南関東の場外、JRAのWINSと、
ほぼ年間を通じて営業している浦和競馬場。
訪れた人も多いのではないだろうか。
この浦和競馬場で、11日4日にJBCが開催されることになった。
年間を通じてG1が1つしかない（桜花賞のみ）浦和で、
G1が3つも開催される。しかも1日で。
当日は、浦和競馬場に足を運んだことのない人も
わざわざ（遠方からも）来ることが予想される。
アクセスや場内の情報は
公式サイト「浦和競馬」が正式で詳しいが、
個人的に少しガイドをしてみたい。
これが正門。JR南浦和駅から無料バスが運行されている。徒歩でも15分ほど。
こちらは北門。正門に比べひっそり。JR浦和駅から徒歩15分程度。JR浦和駅からは、無料バスは運行されていないので注意を。
正門から入ってすぐの様子。向かって右側の建物が9月にオープンしたばかりの新しい2号スタンド。奥の左側は以前からある3号スタンド。詳細は「～その2」「～その3」で。
2号スタンド、3号スタンドと売店に囲まれた広場。奥は大型ビジョン。右側に並んでいるのは、場立ちの予想屋さん。JRAの競馬場では見られない独特の風景。1レース100円、1日分1000円で予想を売ってくれる（価格は9月現在）。
こちらは正門から入って右側にあるパドック。なんと工事中だった。JBCではどんな姿になっているのか？
2号スタンド横からコースを見た風景。コース内にも大型ビジョンがある。
これはゴール板近く、コース前に新設されたウィナーズサークル。表彰式などを行うのだろう。以前に比べて豪華になった。
場立ちの予想屋さんの向かい、広場にある売店群。屋台のような雰囲気で、南関東のナイターの場外発売時は、祭りのような気分を味わえる（自分だけか？）。
売店で買ったカラアゲ串！120円（価格は9月現在）。昔は100円だった。消費税がUPして値上げとなったが、それでも120円。かなり良心的である。他のメニューもリーズナブルだと思う。
売店の前に猫がいた。
JBC当日、この猫に会えたら、馬券が当たる！というのは嘘（ハハハ）。
長くなったので、2号スタンド、3号スタンドの説明は、
別の回で。
