9月3日、川崎競馬で
若武者賞があった。
勝ったのはインペリシャブル。
不良馬場だったとは言え、
スタートからハナを切り、
最後の直線もスピードは衰えることなく、
後続をぶっちぎった。
タイムも1:35:2。
古馬並みである。
南関東では、
新馬から2連勝中の
ブリッグオドーン(大井)が一番強いのでは?と
見ていたが、インペリシャブルに気持ちが傾く。
この後は、何事もなければ、
駒を進めるはずだが、
同じパフォーマンスを維持できれば、
全日本2歳優駿では、
遠征してくる“強い”JRA勢を相手にしても、
影を踏ませないかもしれない。
期待している。