今週のJRAは、3頭が出走する。
久々の多頭数出し。
12/11 阪神1Rにターゲサンブルック。
前走ダート替りで3着に来た。
芝のデビュー戦に比べ、大幅前進だが、
道中の行きっぷり(5番手くらいを追走から3着に粘りこみ)、
最後の伸びがイマイチだった(1、2着馬に離された)。
これは休み明けのせいなのか、
兄弟は短めの距離を走っているという
血統のせいなのか。
特に後者だと、今回の1800mは、どうかね?
になってしまう。
そこは鞍上のデムーロ弟でカバーできるといいな。
JRAの2~3歳のダート路線は、
短いところはあまり充実していない。
ここを勝てるようだと、来年楽しみが増えるからね。
京都2歳Sより濃いのでは?
という声がチラホラ聞かれるように、
メンツは揃った感じがする。
ただ、詳しくタイムや上がりなどを見てみてると、
終わってみれば、サトノヘリオス1強だった、
という結果になっても不思議がないことに気づいた。
だからこそ、鞍上が気になって仕方がない。
川田→岩田息子への乗り替わり。
もうちょっとよい騎手はいなかったのかね。
調教師は、岩田息子でも、この馬の力なら勝てる!
と思って依頼したんだな、と考えることにしよう。
12/12は、阪神6Rの2歳1勝クラスに、
ファーンヒルが出走する。
前走ダート替りでサクッと勝ってくれた。
今回の鞍上は、デムーロ弟!
いや~、連勝を期待しちゃうな。
3頭とも勝ち上がって、
いい週末だった、にしたい。