本題に入る前に、今週の地方を振り返り。
まず、若潮スプリントのハートプレイス。
着もないだろう、と思っていたのだが、
果敢に先行して粘りこみ。
4着に入ってくれた。
東京湾カップのワールドリングは、
まぁこんなもの、の3着。
1着のギガキングとは南部若駒賞で一緒に走っていて、
ギガキングが1着、ワールドリングは4着。
その差は変わらなかった、ということかね。
2頭の間に1頭入って、という結果だった。
ギガキングは、ダービーでもいけると思う。
ちなみにハートプレイスとワールドリングの鞍上は、
どちらも今野。お世話になりやした。
でも、ワールドリングが東京ダービーに出るなら、
やっぱり鞍上は矢野がいいな。
羽田盃のイグナイターがアレレ?だったので、
こちらに乗り替わってくれると嬉しい。
さて。
既に気持ち95%は2歳馬のPOG。
これが自分にとって2歳世代の初勝利!
本田重、ありがとう!
一方で、3歳世代の方は、JRAも地方も、
まるで目がないからね……。
そんな中、3歳世代から、今週はJRAで3頭が出走する。
5月8日、新潟10Rの直線競馬にラピカズマ。
時計のかかる馬場は合っているが、
ほとんど“土”のような、今の新潟の馬場が合うのか?
救いは5枠10番を引いたこと。
うまいこと先行して、粘りこんでほしい。
同日、中京の京都新聞杯に、
ルペルカーリアとレッドジェネシスが出走する。
友道厩舎の2頭出し。
どちらも、ここで賞金を稼がないと、ダービー出走がおぼつかない。
厩舎としては、ワンツーを狙っているよな。
予定していたディープモンスターが回避して、
確度は高くなった。
ゴール前は、この2頭の叩き合いを期待したい。