浦和の指名枠は2つあり、
ひとつはトーセンウォーリア。
もうひとつは、アイワンダーだった。
しかし早くからアイワンダーを指名していながら、
未だデビューに至らず。
POGでは今も指名可能なのようだが、
ネットで調べてみると、
厩舎が未定になっちゃっている。
いつデビューするか分からないので、
チェンジすることにした。
(浦和の新馬戦も少なくなってきているしね)
しかし、もうこの時期。
選べる馬がいない。
そこでひねり出したのが、
キングファラオ。
元々は門別の馬だったが、
デビュー戦を出走取消して浦和にやってきた。
その過程を見てみる。
9月7日、門別で能検を受ける:馬体重498kg 800mを51.6。
9月23日、門別でデビュー戦。しかし出走取消。
10月1日、浦和で能試を受ける:馬体重486kg 800mを52.2。
浦和の能試の映像を見たが、あまりいい走りではなかった。
ただ、都合のよいことを言えば、
出走取消から長距離輸送を経て、
およそ一週間後には能試を受けていたことになる。
馬体重の減っているし、輸送のお疲れもあっただろ。
左回りにも慣れていなかったのでは?
馬場差やペースの違いはあるだろうが、
門別では、800mを51.6で走っていた馬。
(レースでは48秒、49秒の時計が必要だが)
ということで、この馬に決めた。
10月23日、浦和1Rに出走する。
門別枠で、なかなかデビューしない馬から別の馬に変更した時、
とんでもない目にあった。
(未だ入着なし)
今回もそうなるのでは?とビクビクしている。
お願い。ちゃんと走って。