11月24日。
ジャパンカップがある日に、
外国人ジョッキーが東京競馬場に勢ぞろいする。
7頭立てのレースで、
これら外国人ジョッキーだけが騎乗するというレースを
見てみたい気がする。
海外競馬なら、ジョッキーはすべて外国人(日本人から見れば)。
そんなレースは世界で日常的なのだが、
日本の馬場で、日本の馬で、となると、
このチャンスしかない。
当日東京は11Rで終わってしまう。
“夢の12R”、あったらいいな。
各ジョッキーの騎乗馬は、
ムーア→サンデー(吉田勝己が身元引受人だし)
マーフィー→サンデー(サンデー一押しのジョッキーらしい)
サンデー2頭出しだな。
スミヨン→キャロット(なんとなくそんなイメージ)
ルメール→シルク(アーモンドアイの主戦だからね)
デムーロ→う~ん。どうしよう。
現在のデムーロの場合、
“この馬主の馬で!”という確たるイメージがない。
それがここ最近の不調の原因のひとつかもしれない。
アドマイヤは、マーズを降ろされている。
サトノの馬にはあまり乗っていないか。
金子の馬も、そう。
ダノンは川田だしな。
デムーロをよく使う尾関きゅう舎か角居きゅう舎から提供してもらおう。
尾関きゅう舎ならレッドとかになるかな。
(堀きゅう舎もよく使うが、今回はムーアの身元引受きゅう舎なので)
距離は長い方がいいな。
道中の位置取りとか、
誰が誰をマークするとか、
駆け引きをじっくり見たい。
日本の馬場、長い距離、ということなら、
ダート2100mあたりか。
日本のダートは、日本しかないからね。
こんなレースを企画したら、
“なんで日本人ジョッキーを乗せないのだ”と
各方面から怒られそうだな。
武豊なんかは、
“じゃあ、そのレースだけユタカタケにしますか”と
言いそうな気もするな。
でもあったらいいな。
こんなレース。