6月29日、30日の中京で、
ダートのレースは8つあった。
このうち、なんと6つのレースで
1枠(白帽)の馬が馬券に!
しかも、逃げ・先行有利のイメージが強い中京ながら、
差し馬が届き、穴を開けていた。
雨が降って馬場がしぶり、
騎手心理が前がかりになったこともあるか?
また、馬券を買う側からすれば、
“逃げ・先行”のイメージに惑わされたか?
それなら、白帽の差し馬は、人気の盲点。
内ラチぴったりまわって、
最後の直線、内から強襲!
まだまた中京開催は続く。
中京のダートは、白帽の差し馬で。