クラシックトライアルに勝利し、
ワールドリング。
そのまま直行するのでは?と思っていたところ、
3月24日、大井の京浜盃に参戦してきた。
今年の京浜盃は10頭立て。
ところがメンバーは、
もうそのまま羽田盃、というメンツである。
独断で出走馬のランキングを決めてみた。
1)アランバローズ
2)ランリョウオー
3)トランセンデンス
4)ジョーロノ
5)ワールドリング
やっぱりワールドリングは、
馬券にもからめないか?
ところが!4つのレースを分析すると光明が。
〇全日本2歳:前半36.2:アランバローズの逃げ
〇ニューイヤーカップ:前半36.3:ジョーロノの逃げ。トランセンデンス差し切り
〇雲取賞:前半38.7:ランリョウオー2番手から抜け出し
〇クラシック:前半36.2:ワールドリング中団から差し切り
何が何でも逃げたいジョーロノを早々とかわすアランバローズ、
という展開になると予想する。
そうなると、前半は雲取賞のような緩いペースにはならないだろう。
ランリョウオーはアランバローズをマークするだろうから、
雲取賞よりはきつくなる。
そうなると、アランバローズとランリョウオーの間に、
割って入る馬がいても……。
その候補がトランセンデンスとワールドリング。
馬券を買うなら、
上記2頭にアランバローズを入れた3連複1点でいけるかね。
ただね。
ワールドリングの前走は、矢野の好騎乗だったと思う。
その矢野は、今回、中央からの転入馬に乗る。
ワールドリングは張田(息子)に出戻り。
前走のようなレースができるかどうか?
頭はないとしても、3着以内には入ってほしいな。