7月30日、大井3Rにギルランディーナが出走した。
前走同様1600m。
デビュー戦と同じく、最初はゆっくり。
後方2番手を追走して、向正面からマクリ。
終わってみれば、あっさりの勝利。
タイムも1秒3縮めて1.43.7。2歳では優秀な方ではないか?
他馬がバテバテだったのに、この馬だけはまだ余力があるように見えた。
(単に相手が弱かっただけか?)
秋はローレル賞を目指すらしい。
そこを突破すると、暮れの大井1600m。
馬体が小さい、とパドック評価があったが、
この馬自体で見ると、とても均整がとれている。
無理に場体重を増やさなくてもよいのでは?
どちらかというと、ケガが怖い。
賞金も稼いだことだし、無事、夏を越して欲しい。